変わった映画を見つけたらそれを語りたいブログ。 主にモンスターパニック映画、特にサメ映画の感想が多め
製作:2018年カナダ・アメリカ
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
希少な宝石を採取するため、大気汚染された危険な惑星へとやってきたデイモンとシーの父娘。穴場を見つければ、貧困から脱却できるはずだった。しかし大気圏突入時に宇宙船が故障し、帰る手段を失ってしまう。しかもそこには彼ら以外にも一攫千金を狙うならず者たちが潜んでいた。
何の予備知識も無くレンタルしてみましたが、これはメチャクチャ面白かったです。
異星を舞台としたSFですが、話にも映像的にも派手さは全く無く、かなり低予算で小規模なスケール感。しかも何だかやけに古臭いというかレトロな雰囲気。大昔のSF短編小説を読んでいるような懐かしい味わいの非常に地味な映画です。そういうのが嫌いでない人は、余計な前情報は入れずに今すぐTSUTAYAに走るべきかと思います。
ロシア近海で一隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが……。世界の運命は、一隻の潜水艦に託された――。(↑ギャガ公式サイトより)
元軍人のライカーが率いる、地球最強のエリート傭兵部隊
機密奪還の命を受け、男たちは巨大宇宙ステーションに潜入
だがそこで待ち受けていたのは、究極の生物兵器《ハイブリッド・エイリアン》だった
無敵の男たちが遭遇した、最強の敵。生き残るのは、どっちだ?