製作:2018年アメリカ
発売:配信のみ
邪悪な怨念により犠牲者が多発!孤独な少女に秘められた過去とは...。撮影で山奥を訪れた男女6人が、ある日を境に次々と無残な遺体となり発見される。残された者たちはこの地に彷徨う少女の霊を成仏させるため、真実を導き事件解決に奔走する衝撃のホラー・スリラー!!
(↑amazon商品ページより)
消費増税まであと2日となりましたが、アマゾンビデオとかはどうなるんですかね。この映画の価格は200円でしたが、10月からは204円になるのか? いや、アマゾンは別にどうでもいいんですが、私の仕事の方が軽減税率対応でえらいことになっております。ずっと前から決まっていたことなのに直前になって騒ぐとかサボっていただけだろ、と言われてしまいそうですが、そうではありません。重要な取引先が増税に合わせてシステムを全面刷新することになっていたんですが、その開発が遅れに遅れていて全く仕様が伝達されず、さりとて増税は待ってくれないので延期も出来ず何としても導入を凶行、いや強行せざるを得なかったようなのです。おかげでそことデータのやり取りをしている私の会社は増税数日前になって急に社内システムの改修を行わねばならなくなり大混乱。どうしてこっちにしわ寄せが来てしまうのか。お得意様なので抗議も出来ません。資本主義社会の理不尽さに強い憤りを感じざるを得ない。それでも何とか準備は済ませましたが、未だに不明瞭な部分も多いので10月になればさらなる混乱は必至。これは決してうちだけの問題ではないでしょう。軽減税率に対応できず廃業を決めた会社もありますしね。自民公明は全く何という悪法を導入してくれたのか。次の選挙ではNHKをぶっ壊す党への投票も検討しようかと思います。
ところで最近、このブログの検索流入数が恐ろしく激減しております。
グーグルが9月24日に大規模アップデートをしてくれたそうで、多分その影響で順位が落ちたと思われます。(つまらない記事を書いているせいとは思いたくない)元々そんなに読まれているブログでもありませんが、さすがにここまで減って来るとどうモチベーションを維持したものか。引っ越しすべきか、しばらくほっとけば戻るもんなのか…。わからん。
とはいえ、こんなクソマイナーすぎるクソ映画を観て感想を書いても、興味を持ってくれるのはもともと100万人に1人ぐらいしかいないものなのかもしれません。もしこの映画の感想目当てでこの記事を読んでる人がいたとしたら、その人はクソ映画界のスーパーエリートと呼んでも差し支えないでしょう。
と、先に結論を言ってしまいましたが、この映画は相当アレです。
一応トム・サイズモアが出てるんですが、この人もここまで落ちぶれたのか…と生暖かい視線を画面に注ぎ続けることすらも辛い。念のため擁護しておくと、映像はまともな部類です。ヘルガールの登場の仕方とかすごく凝ってるし、スプラッター表現もそれなりにいけてます。それなりに。ストーリーも類型的じゃないし、多分そんなに悪くはない。多分ね。しかしそれでも絶望的に面白くなくてついていけない。理由を分析する気にもならない。なので他の人の感想を読もうかと思っても、日本人のレビューが全然見当たらない。マジで誰も見てない映画なのか?
なので仕方なくアメリカ人のレビューを見てみたら、
「これを観るぐらいならジャガイモの皮を剥いていた方がマシ!」
とか言って怒ってる人がいて笑いました。
1. 無題
Re:無題
そうですね、減ったとはいえ今のところは藤田さんのような方もおられるので、その間はやめずに続けようかなと思います。お気遣い頂きありがとうございました。