変わった映画を見つけたらそれを語りたいブログ。 主にモンスターパニック映画、特にサメ映画の感想が多め
前の事件から25年、トマトの惨劇を繰り返さぬよう政府は“禁トマト法”を制定、トマトは一般には流通しないものとなっていた。しかし殺人トマトの生みの親である狂人博士はひそかに実験室で黙々とトマト人間を製造していた…。(↑キングレコード公式HPより)
保安官ルイスが住む町では、ある石油会社が山の尾根を破壊し問題提起されていた。時を同じく謎の動物の目撃情報が多数寄せられ、事態を収束させるべく動物専門家のサラを町に招くも、その矢先に若い男女が行方不明になったのを機に、住民たちが次々と謎の動物の餌食になってしまう...。(↑Amazonより)
製作:2014年イギリス
発売:竹書房
市場で働いているベックスとドーンは、いつか2人でオシャレなカフェを開きたいと夢見ていた。しかし、どこの銀行にも融資を断られる哀しい日々。そこに、ジェレミーという投資家を名乗る男が近づいて来る。なんと彼は1万ポンド融資してくれるという。夢がかなうと喜ぶドーンたちだったが、ジェレミーの正体は地獄の鬼畜闇金業者だった…
邦題だけでなく「リボルビング・ヘル」だとか「年利200%」だとか「衝撃の実話」とかジャケに色々書いてあるのでこれはさぞかし借金の恐ろしさを見せつけて金融リテラシーを高めてくれるマネー映画なんだろうなあと期待して鑑賞したんですが、驚くべきことに主役の2人は別に借金してませんでした。
借金してませんでした。
これじゃ「バッド・ローン? 借りてないおばさんたち」じゃないですか。