2014年アメリカ・中国合作映画。
太平洋上のとある小さな島からシンガポールへ向かう航空便。
夜になり天候が荒れだした頃、キャビンアテンダントの1人が血まみれで発見される。
なんと毒のツメを持った謎の哺乳類らしきモンスターが襲撃してきたのであった。
「モンスター・フライト」って一体どんなモンスターが出てくるのかな?
というのがお楽しみな本作ですが、1時間26分の映画だというのに
1時間10分を過ぎるぐらいまでモンスターの姿が画面に全く映りません。
いくらなんでも出し惜しみしすぎ!
でもその割にジャケットにネコ画像のせちゃってるから、
一体何が襲ってきているんだ…!? というサスペンスを味わうことも出来ません。
それにしても、たかがネコ1匹をあんなにもったいぶるとは…。