変わった映画を見つけたらそれを語りたいブログ。 主にモンスターパニック映画、特にサメ映画の感想が多め
女には、男の知らない“顔”がある(アルバトロスHPより)
高級住宅街で愛する妻子と暮らすブライアン。
そこに、シッターとして雇われたケイティが現れる。
美しく魅力的な彼女には、恐るべき秘密があった。
不可解な行動をする妻、発見された死体。
何が真実で何が罠なのか?狂い出した歯車は、もう止まらない―。ニコラス・ケイジ、2人の女の罠に嵌る!超豪華キャストが放つ、戦慄のサスペンス・スリラー!!
殺るか ヤラれるか――(アメイジングD.C.HPより)
キャンプに訪れた女性6人組。しかし、その地は決して踏み込んではいけないエリアだった。突如、何者かに襲撃され不可解な状況にパニックに陥った彼女達に次々と襲い掛かるハンターたち。不条理にも彼らの"人狩り"ターゲットとなった彼女達は逃げようとするが、そこは隠れるのももままならない険しい山岳地帯。極限の恐怖と仲間を殺された怒りが彼女達の本能を目覚めさせ、遂に決死の反撃を試みるが・・・
外界遮断、通信不能、数々の仕掛け部屋・・・
ヤツらに逃げ場はない!!
ブレアは恋人のオリーとコンビを組み、留守の家を狙って盗みをする空き巣稼業を続けてきたが、そろそろ足を洗いたいと考えていた。最後にしようと考えたヤマでしくじり、警察に捕まってしまったオリーを保釈するため、ブレアはマフィアに借金をしてしまう。そんな2人に、やはり犯罪者であるブレアの兄コナーから、ある豪邸に忍び込もうという提案が届き、彼女は本当に最後の仕事として引き受ける。簡単な仕事だと思い、ブレアたちは首尾よく忍び込むことに成功するが、彼らがそこで目にしたのは、数々のトラップが仕掛けられた恐るべき拷問部屋と監禁され鎖につながれた若い女だった…。
(アメイジングD.C.HPより)
このあらすじ読んだら誰でも気が付くと思いますが、
「ドント・ブリーズ」と同じようなプロットなんですよね。
ただ、本作には敵が盲目だなんて斬新な要素は無し。
映像の貧乏臭さからしてB以下の完全にC級映画クオリティなわけですが、
そのうえ話までヒット作の丸パクリだなんてどう考えても面白いわけがない。
嵐の夜。出口なし。密室に放たれた飢えた獣―。(アメイジングD.C.HPより)
ケリーは、母を亡くしてからずっとひとりで自閉症の弟トムの面倒を見ながら暮らしてきた。大学進学が決まり、トムを施設に預けることにしたケリーだったが、母が銀行に残していた預金は、一儲けを企む義父のジョニーがすべて使い込んでいた。その金で手に入れたのは、1頭のシベリアンタイガー。だが、ジョニーはトラの入った檻を家の中に放置したまま外出してしまう。その夜、ケリーが目を覚ますと、目の前に飢えた獰猛なトラが・・・!超大型ハリケーン襲来のため、外側から完全に窓や扉を塞がれ、密室と化した家の中で、ケリーと弟は果たして生き残ることができるのか!?