この映画、あの「マーク・L・レスター」監督作品です。
言わずと知れた大ヒット作「コマンドー」の人ですね。
ということは、これもそれなりのクオリティを期待してもいいかな?と思って鑑賞したんですが。
なんかもう凄まじく破壊的に頭の悪い映画でした。
わざとやってるんだろうか…?
ここまでバカな映画もそうそうありません。アメリカ人はこういうのをポップコーン片手に大笑いしながら観るのかなぁなどとは想像しますが、面白おかしい道化ではなく単にボンクラなだけのようにしか見えません。まあ、数人でワイワイ観れば突っ込みを入れて楽しく騒げるでしょうけど、なかなか人を集めてコレの鑑賞会を開こうとする人もいないでしょうね…
ネタバレあり!とか警告する必要があるかどうかわかりませんが、あることはあるので
予備知識なしで楽しみたい方は鑑賞してからお読みください。