変わった映画を見つけたらそれを語りたいブログ。 主にモンスターパニック映画、特にサメ映画の感想が多め
このブログには64本ものサメ映画感想記事があるわけですが、実はこれでもその全てを制覇したというわけではありません。
たとえば「ジョーズ」シリーズ4作品については一つも書いていないし、「サミュエル・フラーのシャーク!」だとか「ジョーズ・アタック」シリーズとかキャスパー・ヴァン・ディーンの「シャークアタック」、長すぎて観れない「シャーク・スウォーム凶悪海域」、「ブルーサヴェージ」シリーズ等々…世の中にはまだまだサメ映画は存在するんです。
まあその辺は別にいいんですが、それより本国では既に公開しているのにいつまで経っても日本に輸入されてこない不遇のサメ映画というものがあります。今回はそれをちょっと催促する意味でも記事にしておきたい。
17歳の女子高生キャシーは母親を交通事故で亡くして以来ふさぎ込みがちで悲しみから立ち直れずにいた。喪失感を埋めるため、友人が薦めてくれた人工知能搭載のアシスタントアプリ〈AMI〉を母親の声で設定したキャシーは、それが母親そのものの人格を持っていることに驚くと同時に安心感を得る。しかし〈AMI〉との関係が深まるにつれ、〈AMI〉はキャシーに邪悪な行いを指示するようになり、キャシーは指示されるがままについには殺人にまで及んでしまう…。果たして〈AMI〉の意図は何なのか?(↑ギャガ公式HPより)
邪悪な怨念により犠牲者が多発!孤独な少女に秘められた過去とは...。撮影で山奥を訪れた男女6人が、ある日を境に次々と無残な遺体となり発見される。残された者たちはこの地に彷徨う少女の霊を成仏させるため、真実を導き事件解決に奔走する衝撃のホラー・スリラー!!(↑amazon商品ページより)